「イクメン」という言葉が嫌い。イクメンとは一体・・・
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おまめ
こんにちは、おまめ(@omame_no_okane)まめ。
今回はイクメンについて私の思うところを書いていきます。
私は現在、妻と1才10ヶ月の娘と3人で暮らしている男性サラリーマンです。

おまめ
間違いのないように先にお伝えしておくまめ。
おまめは男性なのまめです。

チビまめ
ぴょこ、1才10ヶ月のチビまめ。
たまーに出てくるまめ。よろしくまめ。

おまめ
な、な、なぜチビまめが急にぴょこっと出てきたまめ。
今からおまめがイクメンについて持論を話すまめよ。
現在は私は育児時短をとり、娘の保育園の送り迎え・夕食作りなどの家事・育児をやっています。
巷で言うところの「イクメン」と呼ばれる生活を送っています。
でも、私は「イクメン」が嫌いです。
「イクメン」という言葉が大嫌い
今回はそんな私の心の気持ちを書き殴りたいと思います。

おまめ
おまめが「イクメン」を嫌いな理由を説明するまめ。
この記事はこんな方にオススメ!!
・子育てをしている方
・イクメンという言葉が苦手な方
・おまめがなんとなく気になる方
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1.私の現状

私の現在の状況を簡単に箇条書きします。

おまめの現状
  • 一児の父親
  • サラリーマン
  • 育児時短を毎日2時間取得し、家事・育児に積極的に参加
  • 過去に育児休暇(1ヶ月程度)を取得

    簡単に言うと、育児と仕事の両立を目指す普通のサラリーマンです。

    おまめ
    おまめはこんな感じまめよぉ。

     

    2.「イクメン」が嫌いな理由

    それでは本題に移りますが、私が「イクメン」を嫌いな理由です。

     

    理由はただ一つです。

     

    私は「イクメン」ではなく、

     

    「父親」だから

     

    です。

     

    父親だから自分の子供を育てるのは当たり前なことだと思っています。

    ですが、男性が育児に参加するだけで、「イクメン」「イクメン」と何故ここまで持て囃されるのか。ずっと不思議に思っていますし、今でも思っています。

     

    もし、「イクメン」と言う言葉があるのであれば、「イクウィメン」のような女性にだって同じような言葉があっていいはずです。その言葉がないのは、共働きが大半となった今でも、家事・育児は女性がするものという考え方は強く根付いているからでしょう。

     

    私は「イクメン」と言われるたびに、妻に申し訳ない気持ちになってしまうのです。

     

    おまめ
    男性が育児をすることが当たり前になってくれる世の中を切に望むまめ!

    3.「イクメン」と言われ続けた2年間

    何度も言いますが、私は「イクメン」が嫌いです。

     

    ですが、やはり世の中にはまだまだ女性やママが家事・育児をするものという意識が強いです。

     

    私が過去に「イクメン」と実際に言われたシチュエーションを書いてみました。

     

    「イクメン」と言われたシチュエーション
    ・育児休業・時短申請時に会社の同僚から
    ・病院の沐浴研修で男性1人だけ参加した時
    ・保育園見学に夫婦で行った時に園長先生から
    まだまだ、このエピソードだけでは挙げ足りないですが、会社だけでなく、病院や保育園に従事している人にまで「イクメン」と言われるのです。つまり、それだけ男性の育児参加が進んでいないことが推測されます。
    ただ、一つ言えることは、皆さんが特に悪気があって「イクメン」と言っている訳ではないのです。ですので、「イクメン」と言われることに対して特に反論するようなことはしていません。(中には嫌味で発する人もいますが…)
    「イクメン」という言葉はまだまだしばらく残るでしょう。
    私は、いつか「イクメン」という言葉がなくなり、男性が育児をしていても、「パパ」や「おとうさん」といった言葉に変わっていく時代がくることを心待ちにしています。

    おまめ
    少しずつ変わってきているとは思うけど、まだまだ男性の育児参加は進んでいないように思えるまめ!

     

    4.まとめ(イクメン撲滅大作戦)

    最後になりますが、「イクメン」という言葉がなくなって男性が育児を当たり前にするそんな時代がくることを願っています。また、微力ながら、このブログを通じて「パパであるということは」ということを発信していければと思っています。

     

    育児に参加する男性が増加し、私がいつか自然と「パパやってるねぇ」と呼ばれるような日がきますように。いつかイクメンという言葉がなくなりますように。

     

    今回はそんな育児の男性参加に対する心持ちを書き殴ってみました。

     

    最後までご覧いただきあリがとうございました。

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