おまめは男性なのまめです。
たまーに出てくるまめ。よろしくまめ。
今からおまめがイクメンについて持論を話すまめよ。
1.私の現状
私の現在の状況を簡単に箇条書きします。
- 一児の父親
- サラリーマン
- 育児時短を毎日2時間取得し、家事・育児に積極的に参加
- 過去に育児休暇(1ヶ月程度)を取得
簡単に言うと、育児と仕事の両立を目指す普通のサラリーマンです。
2.「イクメン」が嫌いな理由
それでは本題に移りますが、私が「イクメン」を嫌いな理由です。
理由はただ一つです。
私は「イクメン」ではなく、
「父親」だから
です。
父親だから自分の子供を育てるのは当たり前なことだと思っています。
ですが、男性が育児に参加するだけで、「イクメン」「イクメン」と何故ここまで持て囃されるのか。ずっと不思議に思っていますし、今でも思っています。
もし、「イクメン」と言う言葉があるのであれば、「イクウィメン」のような女性にだって同じような言葉があっていいはずです。その言葉がないのは、共働きが大半となった今でも、家事・育児は女性がするものという考え方は強く根付いているからでしょう。
私は「イクメン」と言われるたびに、妻に申し訳ない気持ちになってしまうのです。
3.「イクメン」と言われ続けた2年間
何度も言いますが、私は「イクメン」が嫌いです。
ですが、やはり世の中にはまだまだ女性やママが家事・育児をするものという意識が強いです。
私が過去に「イクメン」と実際に言われたシチュエーションを書いてみました。
・病院の沐浴研修で男性1人だけ参加した時
・保育園見学に夫婦で行った時に園長先生から
4.まとめ(イクメン撲滅大作戦)
最後になりますが、「イクメン」という言葉がなくなって男性が育児を当たり前にするそんな時代がくることを願っています。また、微力ながら、このブログを通じて「パパであるということは」ということを発信していければと思っています。
育児に参加する男性が増加し、私がいつか自然と「パパやってるねぇ」と呼ばれるような日がきますように。いつかイクメンという言葉がなくなりますように。
今回はそんな育児の男性参加に対する心持ちを書き殴ってみました。
最後までご覧いただきあリがとうございました。