私は、2才の娘を育ててている男性サラリーマンです。
最近は、遊びがマンネリ化しないように、娘と楽しく遊ぶための遊び方について日々模索中です。
何か面白い子ども遊びはないかなと探している中で、とても面白そうなものを見つけました。
園児向けの科学実験本
『園児と楽しむはじめてのおもしろ実験12ヵ月』
です。
私は、理系出身ということもあり、科学実験が大好きです。
1.『園児と楽しむはじめてのおもしろ実験12ヵ月』の基本情報について
まず、園児向け実験本『園児と楽しむはじめてのおもしろ実験12ヵ月』の基本情報についてです。
基本情報
- ページ数: 121ページ
- 発売日: 2020/1/30
- 商品の寸法: 21 x 18.2 x 1.4 cm
- 対象年齢: 0-8歳
商品説明
日本初の保育園児・幼稚園児向けの科学実験本です。
著書は世界一受けたい授業などでテレビ出演がある川村康文教授と保育現場の最前線で働いている小林尚美園長先生の2人による共著です。
本の中では、著者2人が「えんちょうせんせい」と「はかせ」の掛け合い形式になっており、分かりやすく読みやすい本となっています。
この本の特徴だけ説明させてほしいまめよっ!
2.『園児と楽しむはじめてのおもしろ実験12ヵ月』のおすすめポイントについて
次に、『園児と楽しむはじめてのおもしろ実験12ヵ月』の特徴についてです。
本書のおすすめポイントは以下の3点です。
おすすめポイント
- 材料が全て100円ショップで揃う
- 楽しみながら理系脳が育つ
- 日本初の園児向けの実験本
それでは、それぞれ説明していきます。
1.材料が全て100円ショップで揃う
まず初めに、この本の実験の材料は全て100円ショップで揃います。
実験キットって聞くとついつい入手しにくいものをイメージしがちですよね。
この本に書かれているものは、全て身の回りの簡単な材料で手軽に実験を始めることができます。
2.楽しみながら理系脳が育つ
2つ目に、楽しみながら理系脳が育てる実用向けの本です。
親子で楽しく科学実験を行うことで、子どもの理科への興味関心と理系脳を養うことができます。
理系脳の重要性
2030年には日本の労働人口の49%がAIやロボットに代替されることが、2015年の野村総研・オックスフォード大学の共同研究によって発表されました。
研究発表以降、AI等では代替できない人間にしかできない理系職(エンジニアなど)に就いてほしいという保護者の方が増加しています。
つまり、幼児期から理系脳を育てることの重要性が高まっているんです。
おまめもプログラミング習わせる予定まめ!
理系脳を育てる知育玩具・幼児教育
①マルボテイック(Marbotic)
Marboticは、フランス発の知育玩具でタブレット機器と専用の木製ブロックを使う最新のプロダクトです。ブロックを購入し、無料のアプリをダウンロードすれば遊ぶことができます。(対象年齢2-8歳)
②WonderBox
WonderBox
3.日本初の園児向けの実験本
3つ目は、日本初の園児向けの科学実験本です。
園児向けの実験本であるため、絵本のようにイラスト・図解・写真が満載です。
また、園児たちも読み進められるように平易な平仮名を中心に使用しています。
本の中身を試し読み
Amazon商品ページで本の中身を試し読みができますので、是非一度ご覧ください。
試し読みで風船ロケットの作り方を見ることもできます。
3.最後に
本記事では、園児向け実験本『園児と楽しむはじめてのおもしろ実験12ヵ月』について記事にしました。
この本・実験を通じて、親子の仲をより育んでいただければ幸いです。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。